事業内容

ジュニアドクター育成塾が実施される背景

ジュニアドクター育成塾は,小学校5年生から中学校3年生を対象にした、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の支援を受けて実施されている研究人材育成事業です。

では、なぜそのような取り組みが必要なのでしょう。

日本は資源に乏しい国ですので,新たな知的財産を生み出す研究を担う,研究者の養成が重要です。にもかかわらず、博士課程進学者数は2003年をピークにして,若干の増減はありますが,一貫した減少傾向です。

そこで,文部科学省はJSTを通じて研究人材を育成することにしました。学校が主体となって実施されるスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業、大学が主体となって実施されるグローバルサイエンスキャンパス(GSC)事業など,いろいろな事業があります。

しかし,これらの事業は高等学校向けで,小学校から中学校についての支援は,これらに比べるとほとんどありませんでした。

ジュニアドクター育成塾は,はじめて小学校まで研究者育成支援が拡大された事業です。この事業が開始されて,ようやく小中高大の一貫した人材育成が可能になりました。

ジュニアドクター育成塾では,意欲と才能ある子どもたちの研究者としての能力を,偏差値(お勉強)によらない方法で測定し,個に応じた能力育成手法を提供するためのカリキュラムと能力測定手法開発を目的としています。

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プログラム内容
平成30年度

講義風景